アイリスオーヤマの家庭用シュレッダーを購入した

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今まで個人情報が入った紙類は細かく破ったり丸めてゴミの奥に押し込んたりして処分していたが、一々手間がかかるので家庭用のシュレッダーを購入することにした。

検討した結果、アイリスオーヤマの家庭用卓上シュレッダーに決めた。

いろいろ調べてみた感触では、家庭用シュレッダーは圧倒的にアイリスオーヤマの製品が多い。その中でも、

  • 高すぎず安すぎない価格帯
  • コンパクトなサイズ感
  • CDやプラスティック製カードの裁断にも対応(利用する機会は少ないかもしれないが)

という条件がこの製品の購入の決め手になった。

シュレッダーを机上に置いたところ

「卓上で使える」と言っても、私の机は狭いのである程度スペースを取ってしまう。

試しに何枚かシュレッダーにかけてみた。連続使用時間が最大5分、一度に裁断できるのはA4コピー用紙が最大2枚、はがきは1枚まで。裁断する音はそれなりに発生するものの、周囲の迷惑になるほどではない。

ダストボックスに溜まった紙屑

※CD・DVDやカード専用のボックスを取り外している状態(それらを裁断する際はボックス右奥に設置する)

3×18mmのクロスカットで、かなり細かく裁断される。ダストボックスの容量は3.6L。数枚の裁断で底に3cmほど溜まる程度だ。

細かく裁断されてほぼ判読不明

ストレートカットタイプだと辛うじて文字が読めそうだが、これだけ細かいクロスカットで裁断されると何が書いてあるのかほぼ分からない。1つ1つ繋ぎ合わせて復元するのも至難の業だろう。そんな邪悪な暇人が居たら嫌だが。

逆に言えば、大切な書類、取っておきたい書類を誤って裁断しないように気を付けなければいけないということだ。

シュレッダーの刃の劣化防止、騒音低減用のメンテナンスシートも買った。

用紙サイズA5以上、定格裁断枚数2枚以上のシュレッダーに対応。紙同様にシートを裁断するだけというお手軽さである。シートに含まれる潤滑油が刃に行き渡ることで、刃の切れ味が保たれるという。

使用の目安は月に1回程度だが、シュレッダーの使用頻度次第では2・3ヶ月に1回でもよさそうな気がする。

漏らして大変な情報はそれほど持ってないが、安全に個人情報保護ができるので、このシュレッダーにはおおむね満足している。

Suzunatsu

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